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韓国チャート「ハント(ハンター)チャート」反映店について疑問に思うところ

よくファンはハントチャート(ハンターチャート)気にしますよね。

ハントチャート反映店で購入する人も少なくないと思います。

そのハントチャート反映というものなんですが、個人の購入でどこまで正確に反映されるのか正直なところ疑問があります。

簡単に説明しますね。

まず日本の楽天やQoo10などで「ハントチャート反映店」と書いているショップは、韓国の「ハントチャート加盟店」から仕入れているはずです。

シンナラレコードやWITH MUUといったところからです。

で、ハントチャート反映店は加盟店が指定する発注締切日までに加盟店に発注します。

ここで発注した分がそれぞれの反映店に入荷されます。

そこでなんですが、反映店は「このくらい売れるんじゃないか」と予測して発注します。

なぜなら時間の流れとして予約開始日 – 発注締切日 – 発売日の順になるため、発売日よりも前に発注を済ませないといけないからです。

もし発注締切日までに注文が入った分だけ発注するなら、発注締切日以降は1枚も売るものがないということになります。

つまり本当にチャートが反映されるとすれば、個人が購入した分が反映されるというより各反映店が予測して発注した枚数が反映されるということになります。

反映店は別にCDの注文があったからと言って、それを販売したときにチャートに反映するようにしているわけではありません。そんな力は無いですから。

あくまで「チャート加盟店」から仕入れているという事で「チャート反映」としているわけです。

こうして見ると、個人が反映店で注文することは反映店が発注する枚数の参考としては影響すると思いますが、直接その注文がチャートに影響しているかと言われれば疑問なところです。

ましてや発注締切日以降の注文に関しては、注文があっても無くてもすでに反映店が発注している分ですのでチャート反映に影響しているとは考えづらいように思います。

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